Tomoの旅ログ

現在シンガポール在住。東南アジアを中心に国内外の旅の備忘録。

Boicott Fashion

 

最近4年ぶりに髪の毛を染めました。

もともと地毛が少し茶色いので、

染めてると思われることが多かったのですが

一時期を境に全く染めなくなりました。

 

自分でやった割には、グラデーション?

ハイライト?うまくいった気がします。

 

写真は載せませんが。

 

さて、今日は宣言をしたいことがあり

ブログを書いています。

 

今日から50週間(約1年間)、新しい服を買いません。

 

去年くらいから

#服を買わないチャレンジ を

し始めている人が増えて来ていると思います。

 

僕の中のルールとしては、

 

古着はオッケー

人からもらうのもオッケー

 

つまりダメなのはお店で新品の服を買うことです。

 

 

なんで始めようと思ったかにはいくつか理由があるんですが

 

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映画「True Cost」の影響

Extinction Rebellionの活動を見て

そもそもミニマリスト

 

が大まかな理由です。

 

https://wired.jp/2019/09/25/extinction-rebellion-collective-yearlong-boycott-buying-new-clothes/

気になった方は見てみてください。

 

シンガポールは常夏なので日本のように

シーズンごとに服を買い替える必要はありませんが

むしろ飽きが来やすい感じもします。

 

むしろ日本にいた時の方がシーズンで勝手に

着る服が変わるから物欲が少なかったかも?

 

ただ実際、夏しかなければ必要な服は

本当にごく少数で足ります。

 

一人暮らしを始めた時に持つ服も減らしたし

こっちに来る時にさらに減らしたので

本当に必要最低限だけあるような状況です。

 

ただ最後に買い物をしてきました。

 

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Fast Fashionについても賛否はあると思いますが、

僕は使い方次第なのかなと思います。

 

ただ、現実それが生産されている段階で

原産国の住人には影響が出ているわけで。

 

どう使ってもそれを抑えることはできないけれど。

 

 

この活動をする人が増えて、服の浪費が少なくなれば

生産数は減らさざるをえなくなり

工場やそこで働く人の負担も減っていくことを願う。

 

フェアトレード的なシステムがしっかりできれば一番だろうけど

なかなか今の競争社会の中では難しいのだろう。

 

 

僕は気に入ったものは長く使うタイプなので

あまり買うお店も気にしないでいたけど、

このチャレンジが終わった後に

どんなものが欲しくなっているのか

 

自分の行動に興味があります。

 

 

シンガポールには古着屋が

あまりないらしいので

そもそも服は買わなくなるでしょう。

 

 

地球に優しい選択を。

自分のなりたい自分にどんどんなっていく

そんな感覚が最近増していて

ワクワクが止まりません。

 

 

ありたい自分

なりたい自分

ただそこに在る